2006.6.07. 3回目の見学実習です。 「いるかの家」の様子を見てみましょう!
バスで到着! 鈴木看護師長さんのお出迎えを受けました。 受付さん(見学実習とは関係ないか)
前 本学内分泌内科教授で,現在は,こちらの施設長をされてらっしゃる西田先生のご挨拶

広〜い大広間で,通所者の方々がリハビリをされてらっしゃる様子を見ながら,説明を受けました。
パワーリハビリテーションの様子を見て,体感しました。
その後は,入所者のいらっしゃる老人保健施設の方へ上がって,様子を観させていただきました。


窓越しには,好天の空と瀬戸内海と島と!
お風呂の工夫も見せてもらいました。
さて,外での園芸栽培や盆栽・・・すべての日常生活もリハビリの一環と捉えましょう!
その後は,リハビリテーション学院へ
干拓地で,広い・・・横広がりの校舎! 外は,(特に今日は)青い空と海・・・・なかなか,気分が良いものです。
今回は作業療法学科の先生にご案内いただきました。     (女子学生・ボールと戯れてます)
特に,作業療法について,陶芸や機織,木工などの説明が,非常にわかりやすく,引率した大槻自身,少しOTとPTの受け止め方を変化させていただきました。感謝です。リハビリテーションを日常生活に組み込む〜というより日常生活をどのように工夫するか,別に理論として知ってなくっても,何事にも工夫する力のある人であれば,それを成し得る様にも感じますが,それを系統立てて理論を踏まえて,かつ,新機軸を打ち出すというのは,大変な能力と労力と感じました,
最後に,福嶋理事長のお話を聞かせていただきました。相変わらず,エネルギッシュなお話で,興味津々!なんせ,浅口市寄島町(3月に合併)地域は高齢者率からも日本の先端ですし・・・。
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